特許
J-GLOBAL ID:200903093997177715
投光光源装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-240744
公開番号(公開出願番号):特開平6-089701
出願日: 1992年09月09日
公開日(公表日): 1994年03月29日
要約:
【要約】【目的】失透が生じる場合はランプの一端側に発生させるようにし、ランプの中央部や他端側で失透を発生させず、この透明な領域から放射される光をリフレクタの反射面に向かわせ、反射光量の低下を防止する投光光源装置を提供する。【構成】発光管20の両端に電極21a、21bを封装し、この発光管内に金属ハロゲン化物と水銀および希ガスを封入したメタルハライドランプ1と、このランプから放出された光を反射するリフレクタ2とを備えた投光光源装置60において、上記メタルハライドランプを直流電源50に接続し、直流点灯中に陰極となる電極21aをリフレクタの前面投光部側に配置したことを特徴とする。【作用】直流点灯すると発光金属のイオンが陰極に引かれるので、アーク中央の管壁や陽極側で失透が防止される。この透明な領域から出る光を反射面に向かわせるので、リフレクタにより反射される光の量を低下させることがない。
請求項(抜粋):
石英ガラスからなる発光管の両端にそれぞれ電極を封装するとともに、この発光管内に金属ハロゲン化物と水銀および希ガスを封入したメタルハライドランプと、このランプから放出された光を反射し、ランプ軸が光軸と一致するようにしてこのランプを収容したリフレクタと、を備えた投光光源装置において、上記メタルハライドランプを直流電源に接続し、直流点灯中に陰極となる電極を上記リフレクタの前面投光部側に配置したことを特徴とする投光光源装置。
IPC (3件):
H01J 61/12
, F21M 1/00
, H01J 61/84
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