特許
J-GLOBAL ID:200903093997556627
ガス流の圧力を調整するための装置および方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤岡 徹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-588663
公開番号(公開出願番号):特表2002-532800
出願日: 1999年12月15日
公開日(公表日): 2002年10月02日
要約:
【要約】本発明は、ガス流の圧力および(または)流量を調整するための装置に関し、該装置は、圧力調整室(4,104)が設けられているハウジング(9,109)を含み、該圧力調整室の壁の少なくとも一部は、ダイヤフラム(10,110)を含み、該ダイヤフラム(10,110)は、圧力調整室(4,104)から遠い側において、調整可能な予応力を加えられ、圧力調整室は、ガスのための入口開口(3,28,128)およびガスのための出口開口(5,29,129)を含み、開口(3/5,28/29,128/129)のうちの少なくとも一つは、ダイヤフラム(10,110)に接続されている変位可能な閉鎖部材(15,115)により、完全にあるいは部分的に閉鎖可能であり、その接続の仕方は、閉鎖部材が、ダイヤフラムの変位に左右される仕方である。
請求項(抜粋):
ガス流の圧力を調整するための装置(20,60,100)であって、該装置(20,60,100)は、圧力調整室(4,104)が設けられているハウジング(9,109)を含み、該圧力調整室の壁の少なくとも一部は、ダイヤフラム(10,110)を含み、該ダイヤフラム(10,110)は、圧力調整室(4,104)から遠い側において、調整可能な予応力を加えられ、圧力調整室(4,104)は、ガスのための入口開口(3,28,128)およびガスのための出口開口(5,29,129)を含み、開口(3/5,28/29,128/129)のうちの少なくとも一つは、ダイヤフラム(10,110)に接続されている変位可能な閉鎖部材(15,115)により、完全にあるいは部分的に閉鎖可能であり、その接続の仕方は、閉鎖部材(15,115)が、ダイヤフラム(10,110)の変位に左右される仕方であり、ダイヤフラム(10,110)は、ガスのための圧力室(21,121)に能動的に接続されており、該圧力室(21,121)には、予応力を加える目的で、圧力室(21,121)内の圧力を設定するための、ガスのための入口開口(22,122)およびガスのための出口開口(23,123)が設けられている装置において、圧力室(21,121)の入口開口(22,122)には、流量絞弁(41)が設けられていることを特徴とする装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G05D 16/06 F
, G05D 16/06 C
, F16K 31/126 Z
Fターム (22件):
3H056AA02
, 3H056AA07
, 3H056BB24
, 3H056CA08
, 3H056CB03
, 3H056CB07
, 3H056CC07
, 3H056CD03
, 3H056EE06
, 3H056GG02
, 3H056GG11
, 5H316AA15
, 5H316BB01
, 5H316DD01
, 5H316EE02
, 5H316EE10
, 5H316EE12
, 5H316JJ07
, 5H316JJ08
, 5H316KK02
, 5H316KK04
, 5H316KK08
前のページに戻る