特許
J-GLOBAL ID:200903093997880025
股部のトータル補綴物のための寛骨臼コップ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
安達 光雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-122639
公開番号(公開出願番号):特開平9-098992
出願日: 1996年04月19日
公開日(公表日): 1997年04月15日
要約:
【要約】【課題】 股部のトータル補綴物( prosthesis )の寛骨臼コップと大腿部との間に介在するプラスチック製挿入体の早期の摩耗を防止すること。【解決手段】 球形キャップの形をした補綴物(1)はその凸状外面(3)にねじ切りされた盲孔(4,4′)を含み、その凹状内面(2)は全体が滑らかである。【効果】 滑らかな凹状内面(2)はこれに自在回転して接触するプラスチック製挿入体を早期摩耗させない。
請求項(抜粋):
同心状の内面(2)と外面(3)とを有する球形キャップ状の、股部のトータル補綴物のための寛骨臼コップであって、前記内面(2)と外面(3)との間に壁(7)を有するものにおいて、凸状の外面(3)が前記壁(7)の厚さより短い軸方向長さを有するねじ切りされた盲孔(4,4′)を有することを特徴とする股部のトータル補綴物のための寛骨臼コップ(1)。
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