特許
J-GLOBAL ID:200903093998537723
データ転送性能算出方式
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大岩 増雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-111155
公開番号(公開出願番号):特開2000-305801
出願日: 1999年04月19日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 複数の機能モジュール間をシステムバスを介してデータ転送するシステムのデータ転送性能を容易に精度よく算出する。【解決手段】 ランダムパターンジェネレータ12でデータの転送先・転送方向・バースト数等の各パラメータをランダムに抽出してテストパターン11a,11bを生成し、このパターン11a,11bに基づいてバス動作モデル10a,10bはシステムバス1を介してデータを転送する。バスモニタ13はデータ転送情報を収集して、データ転送ログ14[転送開始時間、転送数(Word数)、転送サイクル(clk)等]を生成し、このログ15からバス転送性能算出ツール15はデータ転送量を算出する。
請求項(抜粋):
システムバスを介して接続された複数個の機能モジュール間をデータ転送するシステムのデータ転送性能を算出するデータ転送性能算出方式において、上記機能モジュールはデータの転送先・転送方向・バースト数等の各パラメータをランダムに抽出してテストパターンを生成するパターン発生手段と、その生成されたテストパターンに基づいてデータ転送を実行するバス動作モデルとを有するモジュールとすると共に、上記システムバス上のデータ転送状態を記録するバスモニタと、このバスモニタの記録に基づいてデータ転送量等のデータ転送能力を算出する転送能力算出手段を備えたことを特徴とするデータ転送性能算出方式。
IPC (4件):
G06F 11/22 310
, G06F 11/22
, G06F 13/12 330
, G06F 13/28 310
FI (4件):
G06F 11/22 310 L
, G06F 11/22 310 B
, G06F 13/12 330 A
, G06F 13/28 310 Z
Fターム (5件):
5B014GC01
, 5B048DD05
, 5B048DD15
, 5B048EE09
, 5B061DD01
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
特開平3-237532
-
バス性能測定システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-189310
出願人:甲府日本電気株式会社
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