特許

J-GLOBAL ID：200903093999823550

電子写真記録装置

発明者： 馬 軍
出願人/特許権者： 株式会社沖データ
代理人 (1件)： 佐藤 幸男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-004198
公開番号（公開出願番号）：特開2001-194927
出願日： 2000年01月13日
公開日（公表日）： 2001年07月19日
要約：

【要約】【課題】 確実に良好な像を得ることができる電子写真記録装置を提供する。【解決手段】 像担持体12上の可視像を該像担持体から一次転写機構17により転写される転写像担持部材16と、該転写像担持部材上の可視像をシート状の記録媒体18に転写する二次転写機構19と、記録媒体上に転写された可視像を定着させべく二次転写機構から転写像担持部材と共に記録媒体の搬送を受ける定着機構20とを含む電子写真記録装置10。二次転写機構19および定着機構20は、該両機構間でそのいずれか一方が記録媒体18および転写像担持部材16を相互に固定的に拘束すべく、記録媒体18の搬送方向に沿った該記録媒体の長さ寸法以下の間隔L0で配置されている。

請求項（抜粋）：

像担持体に形成された潜像の現像により該像担持体上で可視化された可視像を該像担持体から一次転写機構により転写される転写像担持部材と、該転写像担持部材に転写された前記可視像をシート状の記録媒体に転写する二次転写機構と、該二次転写機構により前記記録媒体上に転写された可視像を前記記録媒体上に定着させるべく前記二次転写機構から前記転写像担持部材と共に前記記録媒体の搬送を受ける定着機構とを含む電子写真記録装置であって、前記二次転写機構および前記定着機構は、該両機構間で少なくともそのいずれか一方が前記可視像を転写された前記記録媒体および前記転写像担持部材を相互に固定的に拘束すべく、前記記録媒体の搬送方向に沿った該記録媒体の長さ寸法以下の間隔で配置されていることを特徴とする電子写真記録装置。

IPC (2件)：

G03G 15/16 101 ,  G03G 15/20 102

FI (2件)：

G03G 15/16 101 ,  G03G 15/20 102

Fターム (16件)：

2H032AA05 ,  2H032BA09 ,  2H032BA15 ,  2H032BA21 ,  2H032BA23 ,  2H032CA02 ,  2H032CA13 ,  2H033AA02 ,  2H033BA03 ,  2H033BA08 ,  2H033BA24 ,  2H033BA59 ,  2H033BB17 ,  2H033BB35 ,  2H033BB39 ,  2H033BE09