特許
J-GLOBAL ID:200903094003428095

易接着性ポリエステルフイルムの製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 純博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-017451
公開番号(公開出願番号):特開平6-228348
出願日: 1993年02月04日
公開日(公表日): 1994年08月16日
要約:
【要約】【目的】 感光性層に対する接着性に優れかつ耐熱変形性に優れ、感光性材料、特に写真用下引フイルムとして有用な易接着性ポリエステルフイルムの製造法を提供する。【構成】 配向結晶化が完了してない厚さ20〜300μmのポリアルキレンナフタレートフイルムの少なくとも片面にポリエステル、アクリル変性ポリエステル、ポリウレタン、アクリル樹脂、ビニル樹脂、塩化ビニリデン樹脂、ポリエチレンイミン、ポリビニルアルコール、変性ポリビニルアルコール及びゼラチンからなる群から選ばれる少なくとも一種の易接着性物質を含む水性塗液を塗布し、次いで乾燥、延伸、熱処理を行なって配向結晶化を完了させることを特徴とする光透過率70%以上の感光剤易接着性ポリエステルフイルムの製造法。
請求項(抜粋):
配向結晶化が完了していない厚さ20〜300μmのポリアルキレンナフタレートフイルムの少なくとも片面にポリエステル、アクリル変性ポリエステル、ポリウレタン、アクリル樹脂、ビニル樹脂、塩化ビニリデン樹脂、ポリエチレンイミン、ポリビニルアルコール、変性ポリビニルアルコール及びゼラチンからなる群から選ばれる少なくとも一種の易接着性物質を含む水性塗液を塗布し、次いで乾燥、延伸、熱処理を行って配向結晶化を完了させることを特徴とする光透過率70%以上の感光剤易接着性ポリエステルフイルムの製造法。
IPC (2件):
C08J 7/04 CFD ,  B32B 27/36
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開昭58-001727
  • 特開昭52-131889
  • 特開昭58-005227
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