特許
J-GLOBAL ID:200903094003573940
SPRセンサおよびSPRセンサ・アレイ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉武 賢次 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-562174
公開番号(公開出願番号):特表2003-524179
出願日: 2001年02月16日
公開日(公表日): 2003年08月12日
要約:
【要約】本発明は複数のサンプルを並列測定するためのSPR表面プラズモン共振分光学センサに関し、このセンサは各SPRセンサ領域(2)を排他的に単一サンプルに関連付けることの可能な方法でSPR測定を実施するために放射をガイドし、SPRに適した材料で被覆された数個のSPRセンサ領域(2)を有する本体(1a)を含む。放射伝導本体(1a)はSPRセンサ領域(2)を備えたユニットを形成し、これによってSPRセンサ領域(2)によって導かれた光線の経路は放射伝導本体(1a)を通って伸延することが可能である。
請求項(抜粋):
複数のサンプルを並列分析するための表面プラズモン共振(SPR)分光分析法用センサであって、 適切なSPR感光性材料で被覆され、かつSPR分析において放射を導くための複数のSPRセンサ部位(2)を含む本体(1;1a)と、 各SPRセンサ部位(2)が1つのサンプルにのみ割当て可能であるように、前記SPR感光性被覆を分離することによって前記SPRセンサ部位(2)を分離する分離手段(3;7)と、を含んでなり、 前記SPRセンサ部位(2)を介してガイドされた前記放射の光線経路も前記放射伝導性本体(1;1a)を通過するように、前記SPRセンサ部位(2)と共にユニットを形成する際に、前記本体(1;1a)が前記放射を伝導することを特徴とするセンサ。
IPC (4件):
G01N 21/27
, G01N 21/05
, G01N 21/15
, G01N 21/35
FI (4件):
G01N 21/27 C
, G01N 21/05
, G01N 21/15
, G01N 21/35 Z
Fターム (34件):
2G057AA02
, 2G057AB01
, 2G057AB02
, 2G057AB04
, 2G057AB07
, 2G057AC01
, 2G057BA05
, 2G057BB01
, 2G057BB06
, 2G057BD04
, 2G057JA00
, 2G057JA02
, 2G059AA01
, 2G059BB04
, 2G059BB12
, 2G059BB13
, 2G059CC16
, 2G059DD13
, 2G059EE02
, 2G059EE04
, 2G059EE05
, 2G059FF11
, 2G059GG01
, 2G059GG04
, 2G059GG10
, 2G059HH01
, 2G059HH02
, 2G059JJ01
, 2G059JJ11
, 2G059JJ13
, 2G059JJ17
, 2G059JJ19
, 2G059KK04
, 2G059NN07
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