特許
J-GLOBAL ID:200903094003692590

感光体表面の接触帯電方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 郁男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-230398
公開番号(公開出願番号):特開平6-202443
出願日: 1993年09月16日
公開日(公表日): 1994年07月22日
要約:
【要約】【構成】 この帯電方法は、ブラシローラを内蔵した無端状導電性可撓性シートを感光体表面に物理的に接触せしめ、該導電性可撓性シートに電圧を印加して感光体表面の帯電を行う方法であり、該導電性可撓性シートは、ブラシローラ側に位置する第1の抵抗層と、外表面に位置している第2の抵抗層とから成り、第2の抵抗層は、第1の抵抗層よりも高い電気抵抗を有していることを特徴とする。【効果】 感光体表面にピンホール等の欠陥が生じていた場合にも、電源の出力低下を生じることなく、感光体表面の帯電を均一且つ安定に、しかも感光体の寿命を低下させることなく行うことができる。
請求項(抜粋):
ブラシローラを内蔵した無端状導電性可撓性シートを感光体表面に物理的に接触せしめ、該導電性可撓性シートに電圧を印加して感光体表面の帯電を行う方法において、該導電性可撓性シートは、ブラシローラ側に位置する第1の抵抗層と、外表面に位置している第2の抵抗層とから成り、第2の抵抗層は、第1の抵抗層よりも高い電気抵抗を有する層であることを特徴とする感光体表面の接触帯電方法。
IPC (2件):
G03G 15/02 101 ,  A46B 15/00
引用特許:
審査官引用 (2件)

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