特許
J-GLOBAL ID:200903094005901278

空港面監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-103084
公開番号(公開出願番号):特開2001-289948
出願日: 2000年04月05日
公開日(公表日): 2001年10月19日
要約:
【要約】【課題】 空港面の監視を行う空港面監視装置において、従来は航空機が予想外の経路を採った場合には管制官への表示が遅れたり、衝突防止の警報の発出が遅れる問題点があった。【解決手段】 この発明の空港面監視装置は、空港面上に設けられた複数の基準目標60と、この基準目標及び空港面上の移動目標からの反射電波より算出された上記目標の位置をレーダ情報として出力するレーダ部1と、上記算出された位置と予め記憶された基準目標の位置との距離から上記移動目標による上記基準目標の電波遮蔽の有無を判定する遮蔽判定部8と、この電波遮蔽の有無を参照し上記基準目標への電波を遮蔽する上記移動目標のレーダ情報に対し高信頼マークを付加し信頼性付加レーダ情報を出力する信頼性判定部7とを備えたものである。
請求項(抜粋):
空港面上に設けられた複数の基準目標と、この基準目標及び空港面上の移動目標からの反射電波より算出された上記目標の位置をレーダ情報として出力するレーダ部と、上記算出された位置と予め記憶された基準目標の位置との距離から上記移動目標による上記基準目標の電波遮蔽の有無を判定する遮蔽判定部と、この電波遮蔽の有無を参照し上記基準目標への電波を遮蔽する上記移動目標のレーダ情報に対し高信頼マークを付加し信頼性付加レーダ情報を出力する信頼性判定部とを備えたことを特徴とする空港面監視装置。
IPC (5件):
G01S 13/91 ,  B64F 1/36 ,  G01S 1/00 ,  G01S 7/03 ,  G08G 5/04
FI (5件):
G01S 13/91 P ,  B64F 1/36 ,  G01S 1/00 B ,  G01S 7/03 A ,  G08G 5/04 A
Fターム (13件):
5H180AA26 ,  5H180BB15 ,  5H180CC12 ,  5H180CC14 ,  5J070AC01 ,  5J070AE04 ,  5J070AF01 ,  5J070AH04 ,  5J070AK13 ,  5J070AK22 ,  5J070AK37 ,  5J070BB06 ,  5J070BC04

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