特許
J-GLOBAL ID:200903094007704267

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-023968
公開番号(公開出願番号):特開平7-234585
出願日: 1994年02月22日
公開日(公表日): 1995年09月05日
要約:
【要約】【構成】現像剤1を電気潜像に供給する現像装置が存在する。現像剤1は現像装置の現像剤容器2から撹拌ロール3や搬送ロール4などの現像剤搬送手段によって現像剤担持体5である現像ロール(現像スリーブ)に供給される。現像ロール上に付着した現像剤1は、現像剤層厚規制手段6によって現像剤1の層厚が1層から3層程度の厚さになるように規制される。所望の層厚になった現像剤1は、感光体表面7の電気潜像に従って現像される。【効果】現像剤の層厚を変化させることができ、現像装置を高速運転しても層厚規制後の現像ロール上の現像剤の付着量を安定に得ることができ、印写画像濃度むらを防止することができる。
請求項(抜粋):
乾式現像剤を現像剤担持体の表面に付着させ、前記現像剤担持体上に現像剤層を形成し、その層の付着量を制限する層厚規制手段を有し、付着量が制限された現像剤が現像に用いられる乾式電子写真方式の画像形成装置の現像装置において、前記層厚規制手段を、前記現像剤担持体の表面に対して押しつけまたは変位させる移動駆動手段を有することを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 504 ,  G03G 15/08 507

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