特許
J-GLOBAL ID:200903094008129606

酸素含有不活性気体からの酸素の除去方法と装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-135593
公開番号(公開出願番号):特開2001-314727
出願日: 2000年05月09日
公開日(公表日): 2001年11月13日
要約:
【要約】【課題】 酸素濃度を非常に低くした窒素ガスなどの不活性ガスを、構成が単純で、かつ簡易な装置を用いて製造する。【解決手段】 酸素濃度が1体積%以下の不活性気体を加熱し、次いで該不活性気体を保温しながら、炭素粉末、繊維状もしくは棒状の炭素、多孔性炭素成型体、繊維状もしくは棒状の還元鉄、還元鉄粉末、および多孔性還元鉄成型体などの易酸化性材料が充填されている脱酸素筒の内部を、該易酸化材料に接触させながら通過させて酸素含有不活性気体から酸素を除去する。
請求項(抜粋):
酸素濃度が1体積%以下の不活性気体を加熱し、次いで該不活性気体を保温しながら、炭素粉末、繊維状もしくは棒状の炭素、多孔性炭素成型体、繊維状もしくは棒状の還元鉄、還元鉄粉末、および多孔性還元鉄成型体のうちから選ばれた少なくとも一種の易酸化性材料が充填されている脱酸素筒の内部を、該易酸化材料に接触させながら通過させることを特徴とする酸素含有不活性気体から酸素を除去する方法。
IPC (4件):
B01D 53/14 ,  B01D 53/22 ,  B01D 63/02 ,  C01B 21/04
FI (4件):
B01D 53/14 B ,  B01D 53/22 ,  B01D 63/02 ,  C01B 21/04 B
Fターム (25件):
4D006GA41 ,  4D006HA01 ,  4D006KB30 ,  4D006KD02 ,  4D006KD19 ,  4D006KE12P ,  4D006KE13P ,  4D006MA01 ,  4D006MB04 ,  4D006PA05 ,  4D006PB17 ,  4D006PB62 ,  4D006PB63 ,  4D006PC80 ,  4D020AA02 ,  4D020BA04 ,  4D020BA30 ,  4D020BB01 ,  4D020CA05 ,  4D020CC11 ,  4D020CC13 ,  4D020CC21 ,  4D020DA03 ,  4D020DB03 ,  4D020DB06

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