特許
J-GLOBAL ID:200903094015773154

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 武久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-337078
公開番号(公開出願番号):特開平7-199651
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年08月04日
要約:
【要約】【目的】 現像装置及びプロセスカートリッジを適正な装着位置に装着して部品の破損を防止するとともに画像形成動作を正しく行うことのできる画像形成装置を提供する。【構成】 現像装置100の側面に張出し取っ手19を設ける。また、現像装置セット部材1の手前側で張出し取っ手19の近傍プロセスカートリッジ200寄りの位置にリブ30を画像形成装置本体(図示せず)に固定して設ける。レバー4を図中時計回りに回動させてカム6によりセット部材1を押圧し現像装置100を矢印A方向に移動させて現像位置に移動させる際に、現像装置がセット部材1に正しく装着されていない場合は、レバー4が張出し取っ手19の下面に突き当たって回動不能となる。また、その場合、張出し取っ手19の前面がリブ30に当接して現像装置を移動させることができない。
請求項(抜粋):
像担持体と、該像担持体上に形成された静電潜像を可視像化する現像装置であって本体装置に着脱可能な現像装置と、該現像装置を前記像担持体に近接した現像位置と前記像担持体から離間した非現像位置とに移動可能に支持する現像装置支持部材と、該現像装置支持部材を押圧して前記現像装置を前記現像位置と前記非現像位置とに移動させる押圧手段とを有する画像形成装置において、前記現像装置支持部材への前記現像装置の装着が適正でない場合に前記押圧手段による前記現像装置支持部材の押圧を不能とする押圧阻止手段を、前記現像装置に設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 506 ,  G03G 21/16 ,  G03G 21/18
FI (2件):
G03G 15/00 554 ,  G03G 15/00 556
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-221774
  • 特開平2-167583
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-027533   出願人:キヤノン株式会社

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