特許
J-GLOBAL ID:200903094018585510
X線テレビ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋本 正実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-050743
公開番号(公開出願番号):特開平6-261893
出願日: 1993年03月11日
公開日(公表日): 1994年09月20日
要約:
【要約】【目的】 フットスイッチ101からのX線放射指令をX線画像撮影制御装置204が受けX線発生装置201が作動して被検体にX線を放射し、その透過X線像を光学像に変換してそれを撮像し、ビデオモニタ211に表示するX線テレビ装置において、処置者の移動範囲を制約させず、また、処置者などが装置周囲を移動するときの安全性と衛生面での向上を図り、更に、ビデオモニタの視認性の向上を図る。【構成】 フットスイッチ101からのX線放射指令を電磁波を用いてX線画像撮影制御装置204に転送するX線放射指令送受信手段101,102と、電磁波の送信源の方向を探知する電磁波送信方向探知手段103と、この電磁波送信方向探知手段で探知された方向にビデオモニタ211を向けるビデオモニタ駆動手段104とを設ける。
請求項(抜粋):
フットスイッチからのX線放射指令をX線画像撮影制御装置が受けX線発生装置が作動して被検体にX線を放射し、その透過X線像を光学像に変換してそれを撮像し、ビデオモニタに表示するX線テレビ装置において、前記フットスイッチからのX線放射指令を電磁波を用いて前記X線画像撮影制御装置に転送するX線放射指令送受信手段と、前記電磁波の送信源の方向を探知する電磁波送信方向探知手段と、この電磁波送信方向探知手段で探知された方向に前記ビデオモニタを向けるビデオモニタ駆動手段とを具備することを特徴とするX線テレビ装置。
IPC (2件):
A61B 6/00 321
, A61B 6/00 320
引用特許:
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