特許
J-GLOBAL ID:200903094019006336

液晶表示装置の実装構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-294479
公開番号(公開出願番号):特開平5-002178
出願日: 1991年11月11日
公開日(公表日): 1993年01月08日
要約:
【要約】【目的】 コネクトピンクリップの形状について、クリップ上部に空隙部を有し、かつコネクトピンを基板端子に挿入後該空隙部より導通樹脂を塗布することによってコネクトピンの導通信頼性を著しく向上させる。【構成】 ガラス基板端部に配設された端子電極にコネクトピンを当設するように挿入配置する液晶表示装置の実装構造において、前記コネクトピンの形状がコネクトピンクリップ上部に空隙部を有し、端子電極及びコネクトピンクリップ上部との接触部、あるいは前記空隙部の少なくとも一部に導通樹脂が形成される。その後にコネクトピンをモールディング剤にて被覆形成される。
請求項(抜粋):
ガラス基板端部に配設された端子電極にコネクトピンを当接するように挿入配置し、前記コネクトピンの接触部に導通樹脂が形成され、さらに、モールディング剤が被覆されてなる液晶表示装置の実装構造において、前記コネクトピンの形状がコネクトピンクリップ上部に空隙部を有し、前記端子電極及び、該コネクトピンクリップ上部との接触部あるいは、前記空隙部の少なくとも一部に、導通樹脂が形成されたことを特徴とする液晶表示装置の実装構造。

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