特許
J-GLOBAL ID:200903094020871024

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-025612
公開番号(公開出願番号):特開平6-243987
出願日: 1993年02月15日
公開日(公表日): 1994年09月02日
要約:
【要約】【目的】 インバータの駆動周波数を切り替えることで放電灯の調光を行う放電灯点灯装置の、周波数切り替え時に発生するちらつきを解消する。【構成】 インバータ1の駆動周波数を制御するインバータ制御回路3を、発振回路31と、分周比がN、Mの分周カウンタ32,33と、矩形波発生回路34と、可変抵抗35と、第1〜第4のフリップフロップ36〜39と、ORゲート40と、インバータ駆動回路41とから構成する。分周カウンタ32,33として、リセット信号CA,CBがローレベルであるときにはカウンタの内部状態を初期化して出力をローレベルとし、リセット信号CA,CBがハイレベルになったときには、所定の分周比の信号を出力するものを用い、周波数切り替え直後のインバータ駆動信号OUTの位相を常に同一にする。
請求項(抜粋):
高周波電力を放電灯に供給するインバータと、該インバータの制御回路とを有し、該インバータ制御回路から出力されるインバータ駆動信号の周波数を周期的に切り替えることによって前記放電灯の調光を行う放電灯点灯装置において、前記インバータ制御回路に、周波数切り替え直後の前記インバータ駆動信号の位相を常に同一にする手段を備えたことを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (3件):
H05B 41/392 ,  H02M 7/48 ,  H05B 41/24

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