特許
J-GLOBAL ID:200903094023739682

導電端子及び極細線ケーブル接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-205271
公開番号(公開出願番号):特開平10-032023
出願日: 1996年07月16日
公開日(公表日): 1998年02月03日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 製造が容易で安価で、端末作業工数の削減をはかることが可能な導電端子及び極細線ケーブル接続構造の提供。【解決手段】 第1番目として、導電性板材からなり、導電端子1の正面からみて導電端子1の下部先端に平坦部を有する左右対称の2個の先端部3,4を設け、断線防止のために前記先端部3,4から垂直な平面部5,6を夫々2個形成し、かつ断線防止とスムーズに挿入されるように導電端子1の側面からみて対称的にR形状接点部8,9を夫々2個形成し、前記R形状接点部8,9の間に垂直な平行溝部7を設けたことを特徴とする導電端子1。第2番目として、前記導電端子1が、予めプラグハウジング13内に設けられた30〜80°からなるV字溝角度aを有するV字型被覆電線挿入孔12に挿入された被覆電線10に圧入され、被覆電線10の導体11と接続されていることを特徴とする極細線ケーブル接続構造2。
請求項(抜粋):
導電性板材からなり、導電端子1の正面からみて導電端子1の下部先端に平坦部を有する左右対称の2個の先端部3,4を設け、前記先端部3,4から垂直な平面部5,6を夫々2個形成し、かつ導電端子1の側面からみて対称的にR形状接点部8,9を夫々2個形成し、前記R形状接点部8,9の間に垂直な平行溝部7を設けたことを特徴とする導電端子1

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