特許
J-GLOBAL ID:200903094023784718

汎用型クラッチ機構

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-338969
公開番号(公開出願番号):特開2001-153154
出願日: 1999年11月30日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】 駆動入力部(ギヤ歯等)の変更に伴うユニット単位の管理負担及びコストを低減可能な汎用型クラッチ機構を提供する。【解決手段】 本発明に係るクラッチ機構は、クラッチ本体Aが、ロータ部8に軸止された駆動出力軸Bと、該駆動出力軸Bを回転自在に支持する電機子2と、この励磁駆動により軸方向に引き寄せられ上記ロータ部8に接触して駆動出力軸Bへ伝動を行うアマチュア部1とからなり、該アマチュア部1の背面に上記駆動入力部Cを同心軸上に係合させるようなアタッチメント9,10を設けた構成である。
請求項(抜粋):
クラッチ本体に回転自在に支持されスラスト方向に進退自在な被駆動部と、該被駆動部とほぼ同軸上に回転自在に支持される駆動入力部とからなり、上記クラッチ本体の駆動により互いに接触して連結するクラッチ機構において、上記被駆動部に対して接触伝動可能な伝動部材を上記クラッチ本体側に一体に設けるとともに、上記駆動入力部をクラッチ本体から着脱自在としたことを特徴とする汎用型クラッチ機構。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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