特許
J-GLOBAL ID:200903094024255689

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 敬四郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-154608
公開番号(公開出願番号):特開平5-002161
出願日: 1991年06月26日
公開日(公表日): 1993年01月08日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、電圧制御複屈折型液晶を使用し、コントラスト向上のためのブラックマスクを設けた液晶表示装置に関し、遮光膜周辺すなわち電極エッジ周辺での光漏れをなくしコントラストのよい液晶表示装置を提供することを目的とする。【構成】 液晶表示装置において、互いに対向して所定間隔をもって配置された第1と第2の透明基板(61,65)と、第1の透明基板の第2の透明基板との対向面上に配置され、所定の電極パターンを有する第1の透明電極(62)と第2の透明基板の第1の透明基板との対向面上に配置され、所定の電極パターンを有する第2の透明電極(64)と、第1と第2の透明基板の対向面の間に配置された複屈折制御型の液晶層(63)と、第2の透明基板の第1の透明基板との対向面で第2の透明電極がない部分に配置された非導電性の遮光膜(66)とを有し、遮光膜は隣接する第2の透明電極の周辺縁を所定の幅(661)をもって覆うように配置された構成である。
請求項(抜粋):
互いに対向して所定間隔をもって配置された第1と第2の透明基板と、前記第1の透明基板の前記第2の透明基板との対向面上に配置され、所定の電極パターンを有する第1の透明電極と、前記第2の透明基板の前記第1の透明基板との対向面上に配置され、所定の電極パターンを有する第2の透明電極と、前記第1と第2の透明基板の前記対向面の間に配置された複屈折制御型の液晶層と、前記第2の透明基板の前記第1の透明基板との対向面で前記第2の透明電極がない部分に配置された非導電性の遮光膜とを有し、前記遮光膜は隣接する前記第2の透明電極の周辺縁を所定の幅をもって覆うように配置されたことを特徴とする電圧制御複屈折型液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1335 ,  G02F 1/1335 515 ,  G02F 1/137
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-273722

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