特許
J-GLOBAL ID:200903094024785041

排水管継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-374290
公開番号(公開出願番号):特開2000-199248
出願日: 1998年12月28日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】 排水立て管に排水横枝管を接続するための排水管継手において、従来立て管排水の流幕により横枝管受け口の流入口が閉塞されることにより管継手内部の空気コアと横枝管内部との間の通気が遮断され、その結果、排水トラップが破封する問題があったので、本発明では、横枝管受け口の流入口が立て管排水の流幕により閉塞されることのない排水管継手を提供する。【解決手段】 排水横枝管3を接続するための受け口13の管継手内部側の流入口13aの上方に、立て管排水Tを流下方向左右に分岐するための分流凸部14を管継手内方に張り出して設けるとともに、該分流凸部14に対抗する管継手壁部を外方に膨出させて拡径壁部15を設けた構成とする。
請求項(抜粋):
排水立て管に排水横枝管を接続するための排水管継手であって、前記排水横枝管を接続するための受け口の管継手内部側の流入口の上方に、立て管排水を流下方向左右に分岐するための分流凸部を管継手内方に張り出して設けるとともに、該分流凸部と流下方向同一レベルの範囲において当該排水管継手の壁部を外方に膨出させて拡径壁部を設けた構成とした排水管継手。
Fターム (5件):
2D061AA04 ,  2D061AB03 ,  2D061AC06 ,  2D061AC07 ,  2D061AD01

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