特許
J-GLOBAL ID:200903094027820832
旋回式建設機械
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
広瀬 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-160506
公開番号(公開出願番号):特開平10-331192
出願日: 1997年06月03日
公開日(公表日): 1998年12月15日
要約:
【要約】【課題】 運転席からの前方視界を広く確保し、かつ制御弁群からの熱気が運転席に伝わるのを防止する。【解決手段】 旋回フレーム4の右前側位置に、弁収容空間24Aと、この弁収容空間24Aの上側に位置するロッド類収容空間24Bとから構成される弁収容室24を設け、この弁収容室24の弁収容空間24A内に制御弁群26を収容すると共に、制御弁群26に接続されるロッド類をロッド類収容空間24B内に収容する構成とする。これにより、制御弁群26が床板上に突出するのを防止し、運転席からの前方視界を広く確保することができる。また、弁収容室24内の熱気が運転席に伝わるのを防止することができる。
請求項(抜粋):
下部走行体と、該下部走行体上に旋回可能に設けられた上部旋回体と、該上部旋回体の前側に設けられた作業装置とを備えた旋回式建設機械において、前記上部旋回体は、底板および該底板上に立設され前後方向に伸長した縦板を有し中央部に運転席が設けられた旋回フレームと、該旋回フレームの後部側に搭載され、油圧ポンプを駆動するエンジンと、該エンジンの右前側に位置して前記旋回フレーム上に設けられた作動油タンクと、該作動油タンクよりも前側となる前記旋回フレームの右前側位置で該旋回フレームの縦板の高さ寸法によって定められる空間内に配置された制御弁群とから構成したことを特徴とする旋回式建設機械。
引用特許:
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