特許
J-GLOBAL ID:200903094028482124
エンジン駆動式熱ポンプ装置のドレン水処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
澤田 忠雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-063274
公開番号(公開出願番号):特開平6-248944
出願日: 1993年02月26日
公開日(公表日): 1994年09月06日
要約:
【要約】【目的】 エンジンの排気から生じるドレン水が支障なく排水されるようにし、かつ、排気熱交換器や排気サイレンサーの寿命を向上させる。【構成】 冷媒圧縮用の圧縮機6を駆動させるエンジン4を設ける。このエンジン4に排気熱交換器9と排気サイレンサー11とを連設して、これら9,1lを同上エンジン4の排気21が順次流れて排出されるようにする。上記排気熱交換器9と排気サイレンサー11におけるドレン水23を導入して、このドレン水23を中和させる中和器25を設ける。この中和器25を同上排気熱交換器9と排気サイレンサー11よりも下側に位置させる。
請求項(抜粋):
冷媒圧縮用の圧縮機を駆動させるエンジンを設け、このエンジンに排気熱交換器と排気サイレンサーとを連設して、これら排気熱交換器と排気サイレンサーとを同上エンジンの排気が順次流れて排出されるようにしたエンジン駆動式熱ポンプ装置において、上記排気熱交換器と排気サイレンサーにおけるドレン水を導入して、このドレン水を中和させる中和器を設け、この中和器を同上排気熱交換器と排気サイレンサーよりも下側に位置させたエンジン駆動式熱ポンプ装置のドレン水処理装置。
引用特許:
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