特許
J-GLOBAL ID:200903094032204945
一時停止警報装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢作 和行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-202125
公開番号(公開出願番号):特開2007-017411
出願日: 2005年07月11日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
【課題】 運転者の警報に対する煩わしさを効果的に低減するとともに、運転者の警報に対する慣れを効果的に抑制すること。【解決手段】 車両が一時停止地点へ近づくときに運転者に対して警報を発生する必要がある場合、過去に一時停止地点を通過したときの通過状況情報に基づく一時停止履行頻度から、次回に警報を発生する際の警報レベルを設定し(ステップS30)、この設定された警報レベルに応じた警報を発生する際、車両の現在の速度、時間帯や車両の車室内の騒音レベル等に応じて、警報の内容や警報の音響レベルを変更する(ステップS40)。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
一時停止を行う必要のある一時停止地点へ車両が近づく場合、前記車両の速度、及び前記車両から前記一時停止地点までの距離の少なくとも一方に基づいて、前記車両の運転者に対して警報を発生する必要があるかどうかを判定する警報発生判定手段と、
前記警報発生判定手段によって警報を発生する必要があると判定された場合に、前記運転者に対して警報を発生する警報発生手段と、を備える一時停止警報装置であって、
前記車両が過去に一時停止地点を通過したときの一時停止履行状況を含む通過状況情報を記憶する通過状況情報記憶手段と、
前記通過状況情報に基づく一時停止履行頻度から警報レベルを設定する警報レベル設定手段と、を備え、
前記警報発生手段は、前記警報レベル設定手段の設定した警報レベルに応じた警報を発生する際、前記車両の現在の速度、時間帯、及び前記車両の車室内の騒音レベルの少なくとも1つに応じて、前記警報の内容、及び前記警報の音響レベルの少なくとも一方を変更する変更手段を備えることを特徴とする一時停止警報装置。
IPC (3件):
G01C 21/00
, B60R 21/00
, G08G 1/096
FI (5件):
G01C21/00 A
, B60R21/00 626B
, B60R21/00 626C
, B60R21/00 628F
, G08G1/0969
Fターム (24件):
2F129AA03
, 2F129BB03
, 2F129BB19
, 2F129BB21
, 2F129CC19
, 2F129EE38
, 2F129EE43
, 2F129EE59
, 2F129EE82
, 2F129EE95
, 2F129FF04
, 2F129FF08
, 2F129FF09
, 2F129FF43
, 2F129HH03
, 2F129HH12
, 5H180AA01
, 5H180CC12
, 5H180FF04
, 5H180FF05
, 5H180FF10
, 5H180FF25
, 5H180FF27
, 5H180LL07
引用特許:
出願人引用 (2件)
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車両用ナビゲーション装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-210077
出願人:本田技研工業株式会社
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一時停止警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-100102
出願人:日産自動車株式会社
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