特許
J-GLOBAL ID:200903094037174343

割りだし盤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 実 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-358286
公開番号(公開出願番号):特開2003-159634
出願日: 2001年11月22日
公開日(公表日): 2003年06月03日
要約:
【要約】【課題】バックラッシュの発生をより抑制して回転位置精度を高くすること。【解決手段】入力軸2と、出力軸3と、入力軸2と出力軸3との間に介設される減速機構1-1を含んでいる。減速機構1-1は、遊星ローラ機構1である。遊星ローラ機構1は、バックラッシュが有効に少なく、割出し精度が格段に向上する。本発明は、特に、バックラッシュがなく動力伝達機構の性能が優れている歯車製造用の割出し盤として、格段に高精度に制御して回転位置を割出す工作機械として適用される。高性能歯車を製造するために歯車を用いない本発明は、歯車製造のマザーマシンとして最適に応用されている。
請求項(抜粋):
入力軸と、出力軸と、前記入力軸と前記出力軸との間に介設される減速機構とを含み、前記減速機構は遊星ローラ機構である割りだし盤。
IPC (3件):
B23Q 16/02 ,  B23F 23/08 ,  F16H 13/08
FI (3件):
B23Q 16/02 Z ,  B23F 23/08 ,  F16H 13/08 F
Fターム (9件):
3C028DD02 ,  3J051AA01 ,  3J051BA03 ,  3J051BB05 ,  3J051BC01 ,  3J051BD02 ,  3J051BE03 ,  3J051EC08 ,  3J051FA07
引用特許:
審査官引用 (5件)
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