特許
J-GLOBAL ID:200903094039293471

搾乳機の受乳システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-319460
公開番号(公開出願番号):特開2001-128582
出願日: 1999年11月10日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】送乳時における牛乳の無駄を無くすとともに、作業者の手間と時間を排除することにより、送乳能率の向上を図る。【解決手段】搾乳された牛乳を収容するレコーダジャー2と、このレコーダジャー2に収容された牛乳をミルクポンプ3により送乳配管4を通して送乳する送乳ライン5と、この送乳ライン5により送乳された牛乳を貯留するバルククーラ6を備えるとともに、送乳配管4の上流側に圧縮空気供給口7を設け、この圧縮空気供給口7に第一開閉部8を介して圧縮空気供給部9を接続するとともに、圧縮空気供給口7の上流側に位置する送乳配管4に第二開閉部10を接続する。
請求項(抜粋):
搾乳された牛乳を収容するレコーダジャーと、このレコーダジャーに収容された牛乳をミルクポンプにより送乳配管を通して送乳する送乳ラインと、この送乳ラインにより送乳された牛乳を貯留するバルククーラを備える搾乳機の受乳システムにおいて、前記送乳配管の上流側に圧縮空気供給口を設け、この圧縮空気供給口に第一開閉部を介して圧縮空気供給部を接続するとともに、前記圧縮空気供給口の上流側に位置する前記送乳配管に第二開閉部を接続したことを特徴とする搾乳機の受乳システム。

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