特許
J-GLOBAL ID:200903094039658682
マーキング鋼板の製造方法、マーキング方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-339225
公開番号(公開出願番号):特開2001-269717
出願日: 2000年11月07日
公開日(公表日): 2001年10月02日
要約:
【要約】【課題】 圧延時に生じた押し疵や擦り疵等の欠陥を囲むように欠陥位置を示すマーキングを鋼板表面に確実に施すことができ、この結果、客先での鋼板の目視検査時において、鋼板に存在する欠陥の有無および位置を容易に認識することができる。【解決手段】 移動中の鋼板の表面に、鋼板に存在する欠陥の位置を示すマーキングを施すための方法において、欠陥検出器によって欠陥10を検出し、欠陥検出器からの欠陥検出信号に基づいて2本のマーカー3A、3Bを制御し、かくして、鋼板1の表面に、欠陥10を囲むように欠陥位置を示すマーキング11を施す。
請求項(抜粋):
【請求項1】 被検査材としての鋼板を連続的に生産する鋼板生産工程と、前記鋼板生産工程により生産される移動中の前記被検査材の表面に、前記被検査材に存在する欠陥の位置を示すマーキングを施すマーキング工程を備えた、マーキング鋼板の製造方法において、前記欠陥を検出し、前記欠陥の検出信号に基づいて複数本のマーカーを制御し、かくして、前記被検査材の表面に、前記欠陥を囲むように欠陥位置を示すマーキングを施すことを特徴とする、マーキング鋼板の製造方法。
IPC (3件):
B21C 51/00
, B21B 1/22
, G01N 21/892
FI (4件):
B21C 51/00 A
, B21C 51/00 P
, B21B 1/22 A
, G01N 21/892 B
Fターム (9件):
2G051AA37
, 2G051AB07
, 2G051CA04
, 2G051DA06
, 2G051DA15
, 4E002AD01
, 4E002AD05
, 4E002BD20
, 4E002CA20
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