特許
J-GLOBAL ID:200903094041103868

マルチメディア情報通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-354371
公開番号(公開出願番号):特開平11-313177
出願日: 1998年12月14日
公開日(公表日): 1999年11月09日
要約:
【要約】【課題】 通信端末装置の動作状態を表す可聴音を通信相手の通信端末装置に効果的に伝える。【解決手段】 音素データ用のデータベース3gをアナログ電話用ハブ3に設け、通話中のアナログ電話機TEL1,TEL2で保留操作等が行われた場合、アナログ電話用ハブ31で必要な音素データを音素データ用のデータベース3gから選択的に読み出し、音素データ又は音素データの種別情報を被保留側のアナログ電話機TEL2に向けLAN1へ送出する。そして、被保留側のアナログ電話用ハブ32において、上記送られた音素データ、又は音素データの種別情報を基に音素データ用のデータベース3gから読み出した音素データをもとに、対応する可聴音を発生して被保留側のアナログ電話機TEL2に供給して出力させるようにしたものである。
請求項(抜粋):
第1の通信プロトコルにより情報データの送受信を行う複数の通信端末装置と、前記第1の通信プロトコルとは異なる第2の通信プロトコルに従って情報データを伝送する通信ネットワークと、前記複数の通信端末装置と前記通信ネットワークとの間で通信プロトコルの変換を行う機能を備えた複数の通信インタフェース装置と、前記通信端末装置の動作状態を表す可聴音を発生するための音素データを記憶する音素データ記憶手段と、第1の通信端末装置が自身の動作状態を表す可聴音を第2の通信端末装置から発生させるための要求を送出した場合、当該要求に対応する音素データを前記音素データ記憶手段から読み出して前記第2の通信端末装置へ転送し、当該音素データに対応する可聴音を発生させる可聴音発生手段とを具備するマルチメディア情報通信システム。
IPC (7件):
H04M 19/02 ,  H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/66 ,  H04L 29/06 ,  H04M 3/42 ,  H04M 11/00 303
FI (6件):
H04M 19/02 ,  H04M 3/42 Z ,  H04M 11/00 303 ,  H04L 11/00 310 C ,  H04L 11/20 B ,  H04L 13/00 305 Z

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