特許
J-GLOBAL ID:200903094041931167

記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中嶋 恭久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-213971
公開番号(公開出願番号):特開2000-043355
出願日: 1998年07月29日
公開日(公表日): 2000年02月15日
要約:
【要約】【課題】 手差し給紙の場合には、確実な用紙搬送を達成しつつ、自動給紙装置(ACF)使用時にはスループットを低下させずに高い印刷効率を達成することができる、使い勝手のよい記録装置を提供すること。【解決手段】 本発明の携帯型プリンタ1よれば、手差し給紙の場合は印刷用紙PPが給紙センサ51により検知されると搬送ローラ23と押えローラ24により搬送され、排紙センサ52により印刷用紙PPの進入が検知されると、この位置から所定距離逆搬送することで、印刷用紙PPの先端位置を正確に印刷開始位置に制御して搬送する。一方、ACF:F1使用時には、装着用突起F7によりACFセンサ53が装着を検知し、図示しない制御部が、給紙センサ51が印刷用紙PPを検出したときに、そのまま所定位置に印刷用紙PPを搬送するように、用紙の先端位置の制御方法を変更する。
請求項(抜粋):
用紙に記録をする記録手段と、前記用紙を搬送する搬送手段と、前記搬送手段の用紙搬送方向上流側に配置された第一の用紙検知センサと、前記第一の用紙検知センサに対して用紙搬送方向下流側に配置された第二の用紙検知センサと、前記用紙の給紙を行う自動給紙装置を着脱可能な装着手段と、前記自動給紙装置を装着したときにこれを検知する自動給紙装置検知手段と、前記自動給紙装置検知手段が前記自動給紙装置を検知しない場合に、用紙の先端位置を制御する第一の先端制御手段と、前記自動給紙装置検知手段が前記自動給紙装置を検知した場合に、用紙の先端位置を制御する第二の先端制御手段とを備えたことを特徴とする記録装置。
IPC (5件):
B41J 13/00 ,  B41J 11/42 ,  B41J 11/48 ,  B65H 3/00 310 ,  B65H 7/08
FI (5件):
B41J 13/00 ,  B41J 11/42 A ,  B41J 11/48 ,  B65H 3/00 310 N ,  B65H 7/08
Fターム (48件):
2C058AB02 ,  2C058AB08 ,  2C058AB15 ,  2C058AB16 ,  2C058AC07 ,  2C058AC11 ,  2C058AE02 ,  2C058AF03 ,  2C058AF04 ,  2C058AF10 ,  2C058AF18 ,  2C058AF20 ,  2C058AF31 ,  2C058GA02 ,  2C058GB05 ,  2C058GB13 ,  2C058GB31 ,  2C058GB47 ,  2C058GB51 ,  2C058GC02 ,  2C058GC09 ,  2C058HA01 ,  2C058HD03 ,  2C059AA00 ,  2C059AA04 ,  2C059AA05 ,  2C059AA09 ,  2C059AA23 ,  2C059AA24 ,  2C059AA32 ,  2C059AA35 ,  2C059AA49 ,  2C059AA55 ,  2C059AA61 ,  2C059AA70 ,  3F048AA05 ,  3F048BA14 ,  3F048BA20 ,  3F048DB07 ,  3F048EA13 ,  3F343FA02 ,  3F343FB04 ,  3F343HA33 ,  3F343HC28 ,  3F343KB20 ,  3F343MA03 ,  3F343MA09 ,  3F343MA56
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • シート材給排紙装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-281617   出願人:キヤノン株式会社
  • インクジェット記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-085774   出願人:キヤノン株式会社
  • 印字装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-082182   出願人:東京電気株式会社
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