特許
J-GLOBAL ID:200903094042197335

模擬視界発生装置におけるテクスチャ・シェーディング方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-245987
公開番号(公開出願番号):特開平7-073340
出願日: 1993年09月06日
公開日(公表日): 1995年03月17日
要約:
【要約】【目的】 模擬視界発生装置において、テクスチャ・マッピングの技術を応用し、可能な限り新規に作成するハードウエア及びソフトウエアの規模を小さくし、かつ高速にシェーディングすることを目的とする。【構成】 画素の集まりであるドット(画素)パターンを用意し、マッピングする平面の法線ベクトルにより平面上の基準輝度を計算する。平面により指定される曲率に従って輝度変化曲線を選択し、求められた基準輝度とその曲線に基づいてドット毎の輝度データを決定して求められるシェーディング・ドット・パターンをマッピングすることによってシェーディングする。
請求項(抜粋):
模擬視界発生装置において、立体の平面上にテクスチャとしてマッピングするためのパターンをシェーディング・テーブルにドットパターンとして用意し、該パターンのドット毎の輝度情報を各平面ごとに計算設定し、ドットパターンを作成し、該ドットパターンをマッピングすることにより陰影付けを行うことを特徴とする前記テクスチャ・シェーディング方法。
IPC (2件):
G06T 15/50 ,  G06T 15/00
FI (2件):
G06F 15/72 465 ,  G06F 15/62 360

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