特許
J-GLOBAL ID:200903094044419050

光電インターフェースとその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大貫 進介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-183012
公開番号(公開出願番号):特開平7-056062
出願日: 1994年07月13日
公開日(公表日): 1995年03月03日
要約:
【要約】【目的】 正確で能率的な相互接続ができる光電インタフェースとその製造方法を提供する。【構成】 基板表面105に多数の電気配線115を配置した相互接続基板116を設ける。動作部118を有し、かつ多数の電気配線115の一つに電気的に結合された接点106を有するフォト・デバイス114を、相互接続基板116上に配置する。さらに、フォト・デバイス114を収容する成形光学部112を形成する。成形光学部112は、光接続口113が成形された表面を形成する。光接続口113には、フォト・デバイス114と外部光通信構造との間で光の方向づけを行うレンズを設ける。また、成形光学部112内に位置合わせ装置117を形成する。
請求項(抜粋):
光電インタフェースにおいて、前記光電インタフェースは:相互接続基板(116)の表面(105)に多数の電気配線(115)が配置された表面(105)を有する相互接続基板(116);動作部(118)を有するフォト・デバイス(114)であって、相互接続基板(116)の電気配線(115)に電気的に結合された接点(110)を有するフォト・デバイス;およびフォト・デバイスを封入する成形光学部(112)であって、前記成形光学部は光接続口をその中に成形された表面を形成し、前記光接続口はフォト・デバイス(114)と外部光通信構造(101)との間で光を方向づけるためのレンズ・デバイス(113)を有しており、位置合わせ装置(117)を内部に有するように構成された成形光学部(112);によって構成されることを特徴とする光電インタフェース。
IPC (4件):
G02B 6/42 ,  G02B 6/32 ,  H01L 31/0232 ,  H01S 3/18
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開昭56-015083
  • 特開平3-011771
  • 特開昭64-084291
全件表示

前のページに戻る