特許
J-GLOBAL ID:200903094046808177

発電ボイラーの冷却水漏洩検出ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斉藤 武彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-263317
公開番号(公開出願番号):特開平6-082173
出願日: 1991年07月09日
公開日(公表日): 1994年03月22日
要約:
【要約】【目的】 発電ボイラー復水器の冷却水の漏洩を正確に検出するための検出ユニットを提供する。【構成】 発電ボイラーの復水器から採取した復水を処理するカチオン交換樹脂塔、予め炭酸ガスを除去した気体を導入しカチオン交換樹脂処理後の復水と気液接触で脱炭酸を行う疎水性膜モジュール、および脱炭酸後の復水の電気伝導度を測定する導電率計を配設する。
請求項(抜粋):
復水器から採取した復水を処理するカチオン交換樹脂塔、予め炭酸ガスを除去した気体を導入しカチオン交換樹脂処理後の復水と気液接触で脱炭酸を行う疎水性膜モジュール、および脱炭酸後の復水の電気伝導度を測定する導電率計を配設したことを特徴とする発電ボイラーの冷却水漏洩検出ユニット。
IPC (2件):
F28B 9/00 ,  G01M 3/04

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