特許
J-GLOBAL ID:200903094049866313

化粧料容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色 健輔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-336732
公開番号(公開出願番号):特開平11-164725
出願日: 1997年12月08日
公開日(公表日): 1999年06月22日
要約:
【要約】【課題】 化粧料を収容した交換可能なレフィルを装着自在として化粧料容器の再利用を可能にするとともに、化粧料を削り取る際の操作性を向上するようにした化粧料容器を提供する。【解決手段】 容器本体16と、容器本体16を開閉する蓋体18と、化粧料12を収容して容器本体16の嵌合凹部20に着脱可能に嵌合されるレフィル22と、このレフィル22と上記嵌合凹部20との間に設けられこのレフィル22の上下移動を許容しつつその回転を阻止する回転阻止手段24と、上記レフィル22の外周を囲繞して容器本体16に着脱可能に取り付けられ、切削皿14を回転自在に保持する環状枠体26とを備える。また、レフィル22と容器本体16との間に設けられレフィル22を上方に押圧して化粧料12の上面12aを切削皿14に圧接する付勢手段28を備えて構成する。
請求項(抜粋):
化粧料を収納する一方、該化粧料の上面に切削歯を形成した切削皿を配置し、該切削皿を回転することにより上記切削歯で上記化粧料を削り取るようにした化粧料容器において、容器本体と、該容器本体を開閉する蓋体と、上記化粧料を収容し、該容器本体に形成された嵌合凹部に着脱可能に嵌合されるレフィルと、該レフィルと上記嵌合凹部との間に設けられ該レフィルの上下移動を許容しつつその回転を阻止する回転阻止手段と、上記レフィルの外周を囲繞して上記容器本体に着脱可能に取り付けられ、上記切削皿を回転自在に保持する環状枠体と、上記レフィルと上記容器本体との間に設けられ、該レフィルを上方に押圧して上記化粧料の上面を上記切削皿に圧接する付勢手段と、を備えたことを特徴とする化粧料容器。
IPC (4件):
A45D 33/00 650 ,  A45D 33/00 615 ,  A45D 33/04 ,  A45D 33/08
FI (4件):
A45D 33/00 650 E ,  A45D 33/00 615 D ,  A45D 33/04 ,  A45D 33/08

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