特許
J-GLOBAL ID:200903094052633966
排気浄化装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 林 美博
, 西山 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-302748
公開番号(公開出願番号):特開2006-112383
出願日: 2004年10月18日
公開日(公表日): 2006年04月27日
要約:
【課題】 コロナ放電を利用した排気微粒子(PM)の浄化装置において、効率の良いコロナ放電を発生させて、排気微粒子(PM)の凝集、捕集を確実に行う。【解決手段】 放電電極3、導電性網2及び高圧電源4を備えた排気浄化装置において、排気ガス温度を検知する温度センサー5をハウジング1に配備し、放電電極3と高圧電源4間には電圧計6及び電流計7を配設し、温度センサー5及び電流計7からのデータ、更には内燃機関系統から回転数及び燃料噴射量のデータに基づき、高圧電源4のスイッチのON・OFF制御、印加電圧値或いはアーク放電発生予想電圧値の制御を行うエレクトロニックコントロールユニット(ECU)を配設したことを特徴とする。このため、排気ガスの温度変化に対応した効率的なコロナ放電を発生させることができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
内燃機関の排気部で、電極間に高電圧を印加することによりコロナ放電を発生させて排気微粒子を帯電し、帯電した排気微粒子を凝集させて捕集する内燃機関用の排気浄化装置において、排気ガス温度検出手段及び高圧電源を配備し、かつ検出排気ガス温度に基づき高圧電源スイッチをONまたはOFFに制御する制御手段を具備していることを特徴とする排気浄化装置。
IPC (4件):
F01N 3/02
, B01D 51/02
, B03C 3/68
, F02D 45/00
FI (7件):
F01N3/02 301F
, F01N3/02
, B01D51/02
, B03C3/68 Z
, F02D45/00 312R
, F02D45/00 314R
, F02D45/00 360G
Fターム (38件):
3G090AA01
, 3G090AA06
, 3G090CA00
, 3G090DA00
, 3G090DA11
, 3G090DA12
, 3G090DA18
, 3G090DB10
, 3G384BA03
, 3G384BA13
, 3G384BA31
, 3G384BA34
, 3G384DA14
, 3G384DA38
, 3G384EB10
, 3G384EB11
, 3G384EB12
, 3G384EB18
, 3G384ED07
, 3G384ED11
, 3G384EE31
, 3G384FA00Z
, 3G384FA14Z
, 3G384FA38Z
, 3G384FA45Z
, 3G384FA56Z
, 3G384FA66Z
, 3G384FA87Z
, 4D054AA03
, 4D054BA01
, 4D054BB04
, 4D054BC06
, 4D054BC08
, 4D054CA02
, 4D054CA14
, 4D054CA18
, 4D054CA19
, 4D054CA20
引用特許:
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