特許
J-GLOBAL ID:200903094052909643

情報呈示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  村松 貞男 ,  風間 鉄也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-400768
公開番号(公開出願番号):特開2005-141702
出願日: 2003年11月28日
公開日(公表日): 2005年06月02日
要約:
【課題】情報呈示装置でのレジストレーション作業を簡単に行えるようにすること。【解決手段】誤差比較検出部104は、3次元位置姿勢関係出力部102により検出された対象物の位置姿勢と、画像入力部101から入力された対象物の部分に対応する形状情報格納部103に格納された値とを比較し、入力された対象物の実際の位置姿勢と格納された対象物の形状情報との差分を検出する。そして、3次元位置姿勢情報管理部108は、上記3次元位置姿勢関係出力部102の検出する上記画像入力部101と対象物との相対的な3次元位置姿勢関係に、上記誤差比較検出部104からの差分の値を用いて反映させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
実空間に配置された対象物の画像を入力する画像入力手段と、 前記画像入力手段から入力された対象物の画像から、前記画像入力手段と対象物との相対的な3次元位置姿勢関係を検出して出力する3次元位置姿勢関係出力手段と、 対象物の形状情報を格納する形状情報格納手段と、 前記3次元位置姿勢関係出力手段により検出された対象物の位置姿勢と、前記画像入力手段から入力された対象物の部分に対応する前記形状情報格納手段に格納された値とを比較し、入力された対象物の実際の位置姿勢と格納された対象物の形状情報との差分を検出する誤差比較検出手段と、 前記3次元位置姿勢関係出力手段の検出する前記画像入力手段と対象物との相対的な3次元位置姿勢関係に、前記誤差比較検出手段からの差分の値を用いて反映させる3次元位置姿勢情報管理手段と、 前記画像入力手段から入力された対象物の画像と、前記形状情報格納手段に格納された対象物の形状情報と、を重ね合わせた画像を生成する重畳画像生成手段と、 前記重畳画像生成手段が生成した画像を表示する表示手段と、 を具備することを特徴とする情報呈示装置。
IPC (2件):
G06T1/00 ,  G06T3/00
FI (3件):
G06T1/00 200E ,  G06T1/00 315 ,  G06T3/00 300
Fターム (13件):
5B050BA10 ,  5B050DA01 ,  5B050EA18 ,  5B050EA19 ,  5B050EA27 ,  5B050FA02 ,  5B050FA19 ,  5B057CD14 ,  5B057CE08 ,  5B057DB02 ,  5B057DC08 ,  5B057DC09 ,  5B057DC32
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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