特許
J-GLOBAL ID:200903094053756638

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  川村 武 ,  眞野 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-157382
公開番号(公開出願番号):特開2007-222688
出願日: 2007年06月14日
公開日(公表日): 2007年09月06日
要約:
【課題】大当り予告が確率変動と無関係に行われると、高確率状態における遊技者に有利な状況が大当り予告によって損なわれてしまう可能性がある。【解決手段】大当り予告カウンタが0でない場合には、高確率状態か否か判定する。そして、高確率状態でない通常状態であれば、大当り予告フラグをセットする。また、大当り予告カウンタの値を-1する。高確率状態であれば、大当り予告フラグをセットしない。有効な始動入賞があると、大当り予告カウンタに0以外の値が設定されることによって、大当り予告を行うことができる状態に設定されが、高確率状態でない通常状態であるときにのみ大当り予告フラグがセットされる。このように、高確率時には大当り予告を行わないようにしておけば、高確率時には、大当り予告と特別図柄の変動とに要するトータル時間が長くならない。【選択図】図36
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な可変表示装置を含み、変動開始の条件の成立に応じて前記可変表示装置に表示される識別情報の変動を開始し、識別情報の表示結果があらかじめ定められた特定の表示態様となった場合に遊技者に所定の遊技価値が付与可能となり、識別情報の表示結果が特定の表示態様となる可能性が高い場合に遊技者に予告報知を行う遊技機であって、 遊技者に有利な状況である特別遊技状態では、前記予告報知の割合を減らすか、または、予告報知を行わない ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (3件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC22
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-208493   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-151779   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-149156   出願人:株式会社三共
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