特許
J-GLOBAL ID:200903094056160000

立体表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鳥居 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-253981
公開番号(公開出願番号):特開平7-287196
出願日: 1994年10月19日
公開日(公表日): 1995年10月31日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、レンチキュラ方式よりも立体視域が広くなるような立体表示装置の提供を目的とする。【構成】 液晶パネル30の観察面側に光学フィルタ(パララックスバリア)40を配置して立体視ができるようにした2眼式の立体表示装置において、上記液晶パネル30の画素開口幅Mがその画素ピッチLの2分の1以上2分の3未満とされ、上記光学フィルタの開口比がほぼ(L-M)/2Lとされる構成とする。
請求項(抜粋):
少なくとも縦縞状のブラック部を有する画素形状を持つ発光型又は透過型の画像形成装置の観察面側に画像形成表示装置の画素列に平行な微小な幅の複数個の列状の開口部を有する光学フィルタを配置して立体視ができるようにした立体表示装置において、表示映像の視点数がn(nは2以上の整数)の場合、上記画像形成装置の横方向の画素開口幅Mがその画素ピッチLの2分の1以上3分の2未満とされ、上記光学フィルタの開口部の開口比がほぼ(L-M)/nL以上、M/nL以下であることを特徴とする立体表示装置。
IPC (3件):
G02B 27/22 ,  G03B 35/00 ,  H04N 13/04

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