特許
J-GLOBAL ID:200903094056796517

電子部品を有するモジュラプラグ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-340537
公開番号(公開出願番号):特開2000-173704
出願日: 1999年11月30日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】装置内のEMIを減少するための一体部品を有するモジュラプラグ【解決手段】絶縁ハウジング10の後壁のケーブル収容開口から、後部コンタクト端子収容スロットの近部に延びる第1導電手段と、後部コンタクト収容スロットに配置され、第1導電手段の別個の1つに接続される第1端子コンタクトと、それぞれのコンタクトが前部端子コンタクト収容スロットの別個の1つに配置される第2端子コンタクトと、中間部品収容凹部内に配置された電子部品と、第1端子コンタクトからほぼ前方に延び、第1端子コンタクトの1つを電子部品に接続する第2導電手段と、第2端子コンタクトからほぼ後方に延び、第2端子コンタクトを電子部品に接続する第3導電手段と、を備えるモジュールプラグ
請求項(抜粋):
(a)前壁と後壁と頂壁と底壁とこれらの頂壁と底壁との間に垂直に介挿された一対の側壁とを有し、前壁の近部における頂壁に複数の前部端子収容スロットが設けられ、後壁にケーブル収容開口が設けられ、前部端子コンタクト収容スロットと後壁との間で頂壁に複数の後部端子コンタクト収容スロットが設けられ、前部端子コンタクト収容スロットと後部端子コンタクト収容スロットとの間に中間部品収容凹部が介挿された絶縁ハウジングと、(b)複数の第1導電手段とを備え、これらの導電手段のそれぞれが絶縁ハウジングの後壁のケーブル収容開口から、前記後部コンタクト端子収容スロットの個別の1つの近部に延び、更に、(c)複数の第1端子コンタクトを備え、それぞれのコンタクトが前記後部コンタクト収容スロットの個別の1つに配置され、複数の第1導電手段の別個の1つに接続され、更に、(d)複数の第2端子コンタクトを備え、それぞれのコンタクトが前記前部端子コンタクト収容スロットの個別の1つに配置され、更に、(e)前記中間部品収容凹部内に配置された少なくとも1の電子部品と、(f)それぞれが複数の第1端子コンタクトの個別の1つからほぼ前方に延び、少なくとも1つが複数の第1端子コンタクトの1つを電子部品に接続する複数の第2導電手段と、(g)複数の第2端子コンタクトの1つからほぼ後方に延び、複数の第2端子コンタクトの1つを電子部品に接続する第3導電手段と、を備えるモジュールプラグ。
IPC (3件):
H01R 13/33 ,  H01R 13/66 ,  H01R 13/717
FI (3件):
H01R 13/33 ,  H01R 13/66 ,  H01R 13/717

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