特許
J-GLOBAL ID:200903094057065940

燃料噴射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-279339
公開番号(公開出願番号):特開平7-133753
出願日: 1993年11月09日
公開日(公表日): 1995年05月23日
要約:
【要約】【目的】 排気ガスの低減を図ると共に燃費及びドライバビリティの向上を図った燃料噴射装置を提供する。【構成】 エンジンの吸気通路に設けられた燃料噴射弁41と、燃料噴射弁41の吸気通路下流側に設けられたヒータ35と、エンジンの暖機状態を検出する冷却水温センサ51と、冷却水温センサ51によってエンジンが暖機運転中であることが検出されると燃料噴射弁41の噴射方向をヒータ35に向けてエンジンの暖機を完了したことが検出されると燃料噴射弁41の噴射方向をヒータ35を回避する方向に変更する噴射方向変更手段としてのエアアシスト通路48を設ける。
請求項(抜粋):
エンジンの吸気通路に設けられて該エンジンに供給する燃料を噴射する燃料噴射弁と、該燃料噴射弁の吸気通路下流側に設けられたヒータと、前記エンジンの暖機状態を検出する暖機状態検出手段と、該暖機状態検出手段によって前記エンジンが暖機運転中であることが検出されると前記燃料噴射弁の噴射方向を前記ヒータに向けて前記暖機状態検出手段によって前記エンジンの暖機を完了したことが検出されると前記燃料噴射弁の噴射方向を前記ヒータを回避する方向に変更する噴射方向変更手段とを具えたことを特徴とする燃料噴射装置。
IPC (7件):
F02M 69/04 ,  F02M 31/135 ,  F02M 31/12 311 ,  F02M 61/18 340 ,  F02M 61/18 350 ,  F02M 69/00 310 ,  F02M 69/00

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