特許
J-GLOBAL ID：200903094058168491

車両用ヘッドランプ

発明者：
渡辺 紳也

渡辺 紳也 について

, 
山村 聡志

山村 聡志 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について

, 
株式会社小糸製作所

株式会社小糸製作所 について


代理人 (1件)： 鈴木 章夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-297432
公開番号（公開出願番号）：特開2009-123566
出願日： 2007年11月16日
公開日（公表日）： 2009年06月04日
要約：
【課題】 他車が存在する場合においても他車を眩惑することなくハイビーム配光での照明を可能にし、安全走行を確保することが可能な車両用ヘッドランプを提供する。【解決手段】 ロービーム配光領域LAよりも上方のハイビーム配光領域HAを照明するためのハイビーム照明手段は、ハイビーム配光領域HAを左右方向に分割した複数の領域HR1〜HR3,HL1〜HL5をそれぞれ照明するための複数のランプで構成する。複数の領域HR1〜HR3,HL1〜HL5は自車線側の分割数(分割数5)が対向車線側の分割数(分割数3)よりも多く設定され、複数のランプはそれぞれ独立して光量が制御可能である。全体のランプ数の増加を抑制する一方で他車を眩惑することなく自車の前方を明るく照明して安全走行を確保する。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
車両用ロービーム配光領域よりも上方のハイビーム配光領域を照明するためのハイビーム照明手段を備え、前記ハイビーム照明手段は前記ハイビーム配光領域を左右方向に分割した複数の領域をそれぞれ照明するための複数のランプで構成された車両用ヘッドランプにおいて、前記複数の領域は自車線側の分割数が対向車線側の分割数よりも多く設定され、前記複数のランプはそれぞれ独立して光量が制御可能であることを特徴とする車両用ヘッドランプ。
IPC (3件)：
F21S 8/10 ,  F21V 14/02 ,  H01L 33/00
FI (2件)：
F21M3/22 L ,  H01L33/00 L
Fターム (5件)：
3K243AA08 ,  3K243AC06 ,  3K243CB19 ,  5F041AA06 ,  5F041FF11
引用特許：
出願人引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM