特許
J-GLOBAL ID:200903094064252828
バックライト、表示装置および液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小野田 芳弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-133224
公開番号(公開出願番号):特開平8-007624
出願日: 1994年06月15日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【目的】本発明は液晶等を背面から均一に照射するバックライト等に関する。【構成】本発明は、導光板と、導光板の背面に配設された反射手段または第1の拡散手段と、導光板の前面に配設された第2の拡散手段と、導光板、反射手段または第1の拡散手段、および第2の拡散手段を内部に収容する凹部、この凹部の一部に形成された切欠部を含んでいるケース本体と、ケース本体の凹部に収容された導光板の側面から光を導光板内に導入するようにケース本体の切欠部に配設されたランプと、ケース本体の凹部の外部側面に沿うように配設された上記ランプから導出されたリード線と、ケース本体の凹部側方に配設され、上記リード線が電気的に接続されるランプ点灯手段とを具備している。【効果】ランプ点灯手段とケース本体とを固定するケーシングが不必要になり、部品点数が削減でき、コスト低減が図れる。また、リード線の配設構造が簡単になり、ケース本体への組立時間を削減することができる。
請求項(抜粋):
導光板と;導光板の背面に配設された反射手段または第1の拡散手段と;導光板の前面に配設された第2の拡散手段と;導光板、反射手段または第1の拡散手段、および第2の拡散手段を内部に収容する凹部、この凹部の一部に形成された切欠部を含んでいるケース本体と;ケース本体の凹部に収容された導光板の側面から光を導光板内に導入するようにケース本体の切欠部に配設されたランプと;ケース本体の凹部の外部側面に沿うように配設された上記ランプから導出されたリード線と;ケース本体の凹部側方に配設され、上記リード線が電気的に接続されるランプ点灯手段と;を具備していることを特徴とするバックライト。
IPC (4件):
F21V 8/00
, G02B 6/00 331
, G02F 1/133 535
, G02F 1/1335 530
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