特許
J-GLOBAL ID:200903094064402480

光検出器素子及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-534528
公開番号(公開出願番号):特表平10-508987
出願日: 1996年05月09日
公開日(公表日): 1998年09月02日
要約:
【要約】光検出器素子はアクティブ領域を有し、2つの相異なるキャリアを備えた層構造の2つの互に区画された層領域の間に形成されておりかつその内方で入射した電磁波の電気信号への変換が行われるアクティブ領域を有する。区画された両表面に対するアクティブ領域の位置は、評価回路への検出器素子の接続のための少なくとも2つの層領域が、入射光線が現れる感光面の反対側の面に組付け、実装可能である
請求項(抜粋):
層構造(3;33;43;53;63)の2つの互いに区画された層領域(5、6;25、26;35、36;45、46;55、56;65、66)の間に相異なるキャリアによって形成されたアクティブ領域(7;27;37;47;57;67)を備え、かつその内方で入射する電磁波(hv)の電気信号への変換が行われる、光検出器素子(1;31;41;51;61)にして、アクティブ領域(7;27;37;47;57;67)の位置が光線(hv)の進入深さを考慮して区画された両表面に対して、少なくとも2つの接触要素(8a、8b;38a、38b;48a、48b;58a、58b;68a、68b)が評価回路(100)への検出器素子(1;31;41;51;61)の接続のために、入射光線(hv)が射出する光感面と反対側に位置する表面上に組付可能であることを特徴とする前記光検出器素子(1;31;41;51;61)。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭62-018075
  • 特開昭62-018075
  • 特開昭62-106672
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