特許
J-GLOBAL ID:200903094066053075

自励振動式マッサージシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-067054
公開番号(公開出願番号):特開2001-252325
出願日: 2000年03月10日
公開日(公表日): 2001年09月18日
要約:
【要約】【課題】 振動マッサージは、部分的な振動療法で良いにも拘わらず、振動を加える手段の必要から、ジャグジーに代表される広帯域ノイズ的振動や叩きに代表されるインパルス的振動が用いられており、これらの振動は、体の必要な一部分を振動させるエネルギーとしてはあまりに弱く、充分な効果を得る振動を発生しようとすると大きなエネルギーが必要で、全身や不要な部分まで強く振動させる結果、副作用のようなマイナス効果も出て来る。【解決手段】 本発明は、体全体や体の一部を選択的に加振できる振動装置と、体の一部に検出用可動部を固定した振動波形検出用センサと、センサ信号を振動装置の駆動用増幅器に正帰還させ自動発振させて、センサを固定した人体部分をその共振周波数で自動的に加振する自励振動式マッサージシステムを実現することにより、従来の振動式マッサージの問題点を解決したものである。
請求項(抜粋):
体全体又は体の一部を加振する駆動用増幅器を含む振動装置と、体の一部に貼り付け、巻き付けなどで固定した振動波形検出用センサ又は光、磁気、電荷変化などの空間結合によって振動波形検出可能なセンサ用可動部と、センサ信号を振動装置の駆動用増幅器に正帰還させ自動発振させて、センサ又はセンサ用可動部を固定した人体部位の共振周波数で自動的に加振するようにした自励振動式マッサージシステム。
IPC (7件):
A61H 23/02 390 ,  A61H 23/02 334 ,  A61H 23/02 336 ,  A61H 23/02 340 ,  A61H 23/02 384 ,  H02K 7/075 ,  H02K 33/18
FI (7件):
A61H 23/02 390 ,  A61H 23/02 334 ,  A61H 23/02 336 ,  A61H 23/02 340 ,  A61H 23/02 384 ,  H02K 7/075 ,  H02K 33/18 B
Fターム (28件):
4C074AA03 ,  4C074BB01 ,  4C074BB05 ,  4C074CC01 ,  4C074DD02 ,  4C074DD04 ,  4C074EE10 ,  4C074GG07 ,  4C074GG08 ,  4C074GG11 ,  4C074HH08 ,  5H607BB01 ,  5H607CC01 ,  5H607CC03 ,  5H607CC05 ,  5H607CC07 ,  5H607EE57 ,  5H607FF01 ,  5H607HH00 ,  5H633BB09 ,  5H633GG03 ,  5H633GG05 ,  5H633GG06 ,  5H633GG09 ,  5H633GG17 ,  5H633GG22 ,  5H633HH02 ,  5H633JA03
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭58-138455
  • 超音波治療
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-315509   出願人:マルムロス・ホールディング・インコーポレーテッド

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