特許
J-GLOBAL ID:200903094067951891

燃料噴射装置のバイパス空気通路構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 望 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-093689
公開番号(公開出願番号):特開2000-282986
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 燃料噴射装置のバイパス空気通路構造において、バイパス空気通路の入口部をブローバイガスや吹き返し燃料の影響を受けにくい構造にしてアイドリング回転の長期にわたる安定化を図る。【解決手段】 バイパス空気通路9が形成されたスロットルボディ4に、エアクリーナ11が接続されてなる燃料噴射装置1のバイパス空気通路構造において、スロットルボディ4とエアクリーナ11との接続部に、エアクリーナ11内の浄化空気をスロットルボディ4の吸気通路に導く通気筒16が、エアクリーナ11内に突出するようにして嵌着され、前記接続部における通気筒16の側壁には、バイパス空気通路9に連通するバイパス空気取入れ口25が形成されている。バイパス空気通路9は、スロットルボディ4のエアクリーナ11側取付け面に向かって開口するようにして形成され、バイパス空気通路9の開口部の周辺には迷路22形成用の壁部が突設されている。
請求項(抜粋):
バイパス空気通路が形成されたスロットルボディに、エアクリーナが接続されてなる燃料噴射装置のバイパス空気通路構造において、前記スロットルボディと前記エアクリーナとの接続部に、前記エアクリーナ内の浄化空気を前記スロットルボディの吸気通路に導く通気筒が、前記エアクリーナ内に突出するようにして嵌着され、前記接続部における前記通気筒の側壁には、前記バイパス空気通路に連通するバイパス空気取入れ口が形成されたことを特徴とする燃料噴射装置のバイパス空気通路構造。
IPC (4件):
F02M 35/10 311 ,  F02M 35/10 101 ,  F02D 9/10 ,  F02M 69/00
FI (4件):
F02M 35/10 311 A ,  F02M 35/10 101 L ,  F02D 9/10 H ,  F02M 69/00 350 A
Fターム (3件):
3G065AA11 ,  3G065CA00 ,  3G065HA21
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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