特許
J-GLOBAL ID:200903094069161120

金属溶湯温度の測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新関 宏太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-015822
公開番号(公開出願番号):特開平7-209094
出願日: 1994年01月14日
公開日(公表日): 1995年08月11日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】アース棒を省略し、電気的に完全に結合する。【構成】ステンレス等の導体で形成された中空縦パイプ5の下端にステンレス等の導体で形成された接続ソケット7を介して二硼化チタン等を主成分とする下端は閉塞されている導体の耐火物の縦保護管10の上端を接続し、中空縦パイプ5および縦保護管10内には下端部を除きアルミナ質等の絶縁材料20で被覆されている熱電対エレメント19を収納し、中空縦パイプ5の上部にはアース接続コード4を接続して縦保護管10をアース棒兼用とした装置において、中空縦パイプ5の下端にネジを接続ソケット7の上部にネジ穴を形成して中空縦パイプ5の下端を接続ソケット7の上部に螺合させて、接続ソケット7の下部側には挿入穴を有する筒部を形成し、挿入穴内にNiベースペーストまたはステンレススプリングを挿入して筒部の外側からステンレス止めネジ15を螺合させて縦保護管10を止着した金属溶湯温度の測定装置。
請求項(抜粋):
ステンレス等の導体で形成された中空縦パイプ5の下端にステンレス等の導体で形成された接続ソケット7を介して二硼化チタン等を主成分とする下端は閉塞されている導体の耐火物の縦保護管10の上端を接続し、前記中空縦パイプ5および前記縦保護管10内には下端部を除きアルミナ質等の絶縁材料20で被覆されている熱電対エレメント19を収納し、前記中空縦パイプ5の上部にはアース接続コード4を接続して前記縦保護管10をアース棒兼用とした装置において、前記中空縦パイプ5の下端にネジ6を前記接続ソケット7の上部にネジ穴8を夫々形成して前記中空縦パイプ5の下端を前記接続ソケット7の上部に螺合させて止着し、前記接続ソケット7の下部側には挿入穴12を有する筒部13を形成し、該筒部13の前記挿入穴12内にNiベースペースト16またはステンレススプリング17を挿入してから前記縦保護管10の上端11を挿入させるとともに前記筒部13の外側からステンレス止めネジ15を螺合させて前記縦保護管10を止着した金属溶湯温度の測定装置。
IPC (4件):
G01K 7/02 ,  F27D 21/00 ,  G01K 1/08 ,  G01K 1/14

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