特許
J-GLOBAL ID:200903094073746493

文書作成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-132025
公開番号(公開出願番号):特開平10-320412
出願日: 1997年05月22日
公開日(公表日): 1998年12月04日
要約:
【要約】【課題】文書検索の判断に必要な情報を適切に提示して信頼性の向上を図る。【解決手段】文書入力部11から入力した文書情報が画像文書か電子化された構造化文書かを判定し、画像文書は画像文書情報作成部18にて画像文書から文字、表、図、写真の領域を判定し分割して画像領域の大きさや座標を取得し、さらに分割した各領域の書誌的事項を判定して画像領域の情報を作成し文書情報記憶部14に記憶する。また、構造化文書はそのまま文書情報記憶部14に記憶する。そして、画像文書は画像領域を複数組合わせて新たな画像文書を作成し、構造化文書は構造化要素を抜き出したり、内容の要約を作成して新たな構造化要素を生成しこれを複数組合わせて新たな構造化文書を作成する。この作成した画像文書及び構造化文書を文書提示部24により限られたスペースの紙面又は画面に提示する。
請求項(抜粋):
文字、表、図、写真からなる文書情報を入力する文書入力手段と、この文書入力手段にて入力した文書情報が画像文書か電子化された構造化文書かを判定する文書判定手段と、この文書判定手段が画像文書を判定したとき、この画像文書から文字、表、図、写真の領域を判定し分割して画像領域の大きさや座標を取得し、さらに分割した各領域の書誌的事項を判定して画像領域の情報を作成する画像文書情報作成手段と、前記文書判定手段が構造化文書を判定したときの構造化文書及び前記画像文書情報作成手段にて作成した画像文書情報を記憶する情報記憶手段と、この情報記憶手段に記憶した画像文書情報については画像領域を複数組合わせて新たな画像文書を作成し、構造化文書については構造化要素を抜き出したり、内容の要約を作成して新たな構造化要素を生成しこれを複数組合わせて新たな構造化文書を作成する文書作成手段と、この文書作成手段が作成した新たな画像文書及び新たな構造化文書を限られたスペースの紙面又は画面に出力して提示する文書提示手段とを設けたことを特徴とする文書作成装置。
IPC (3件):
G06F 17/30 ,  G06F 17/27 ,  G06F 17/21
FI (3件):
G06F 15/401 320 A ,  G06F 15/20 550 A ,  G06F 15/20 570 N

前のページに戻る