特許
J-GLOBAL ID:200903094076890170

バス制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-080843
公開番号(公開出願番号):特開平5-282242
出願日: 1992年04月02日
公開日(公表日): 1993年10月29日
要約:
【要約】【目的】 バスを複数のバスラインの単位に分割してデータ転送量に対応してバスを使用することにより、バスの使用効率を向上するとともに、システムの性能を向上することにある。【構成】 バス幅を複数のバスラインに分割されて当該バスライン毎にデータ転送を実行するバス1と、このバスを使用してデータ転送を実行する要求を出力するデータ転送要求手段5,7と、このデータ転送要求手段によりデータ転送が要求されると前記バスの複数に分割されたバスラインのデータ転送の実行の有無を検索して、データ転送の実行が無のバスラインの使用を許可する使用許可信号を出力する使用許可信号出力手段3と、この使用許可信号出力手段により許可信号が出力されると当該使用許可信号の示すバスラインからデータを転送するデータ転送手段5,7とを備えたことによりバスの使用効率を向上できる。
請求項(抜粋):
バス幅を複数のバスラインに分割されて当該バスライン毎にデータ転送を実行するバスと、このバスを使用してデータ転送を実行する要求を出力するデータ転送要求手段と、このデータ転送要求手段によりデータ転送が要求されると前記バスの複数に分割されたバスラインのデータ転送の実行の有無を検索して、データ転送の実行が無のバスラインの使用を許可する使用許可信号を出力する使用許可信号出力手段と、この使用許可信号出力手段により許可信号が出力されると当該使用許可信号の示すバスラインからデータを転送するデータ転送手段と、を備えたことを特徴とするバス制御方式。
IPC (3件):
G06F 13/36 520 ,  G06F 13/36 320 ,  G06F 3/00

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