特許
J-GLOBAL ID:200903094078098058

ファイバグレーティングを用いたセンサおよび物理量測定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-061524
公開番号(公開出願番号):特開2000-258190
出願日: 1999年03月09日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 光ファイバ心線を用いて数mm〜数百mmの高い分解能を持つ歪測定を可能にする。【解決手段】 光ファイバ心線1に反射特性または透過特性の異なる複数種類のファイバグレーティングFBGを書き込んだ物理量センサである。複数種類のファイバグレーティングFBGは、反射または透過する光の中心波長に応じて、その反射率または透過率が規則的に変化するように書き込まれている。このため、光ファイバの一部に大きな歪が発生した場合でも、反射ピーク波長とファイバグレーティングとの対応関係を正しく同定することができるため、高精度の多点測定が可能になる。
請求項(抜粋):
反射特性または透過特性の異なる複数種類のファイバグレーティングが書き込まれた光ファイバ心線を備えた物理量センサであって、前記複数種類のファイバグレーティングの各々が反射または透過する光の中心波長に応じて、各ファイバグレーティングの反射率または透過率が変化していることを特徴とする物理量センサ。
IPC (4件):
G01D 5/26 ,  G01B 11/16 ,  G01L 1/24 ,  G02B 6/00
FI (4件):
G01D 5/26 D ,  G01B 11/16 G ,  G01L 1/24 A ,  G02B 6/00 B
Fターム (29件):
2F065AA00 ,  2F065AA46 ,  2F065AA65 ,  2F065DD03 ,  2F065FF11 ,  2F065FF26 ,  2F065FF32 ,  2F065FF42 ,  2F065GG06 ,  2F065GG07 ,  2F065GG23 ,  2F065LL02 ,  2F065LL42 ,  2F065LL67 ,  2F065MM16 ,  2F065PP22 ,  2F065QQ44 ,  2F065UU07 ,  2F103BA37 ,  2F103CA03 ,  2F103CA04 ,  2F103EB02 ,  2F103EB06 ,  2F103EB17 ,  2F103EC09 ,  2F103EC10 ,  2H038AA03 ,  2H038AA05 ,  2H038BA25

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