特許
J-GLOBAL ID:200903094081608717

レチノールを含む化粧品組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-508618
公開番号(公開出願番号):特表平8-501574
出願日: 1993年08月30日
公開日(公表日): 1996年02月20日
要約:
【要約】光損傷を受けた皮膚の修復を促進し且つ/又は紫外線による皮膚損傷作用を低減もしくは防止し且つ/又は皮膚を明るくするためにヒト皮膚で局所的に施用される、レチノール又はその誘導体と二酸とを含んでなる組成物。
請求項(抜粋):
光損傷を受けた皮膚の修復を促進し且つ/又は紫外線による皮膚損傷作用を低減もしくは防止し且つ/又は皮膚を明るくするためにヒト皮膚で局所的に施用するのに適した組成物であって、i) 構造式(1): [式中、XはH又は-COR1(式中、R1は平均1〜20個の炭素原子を有する分枝状又は非分枝状のアルキル又はアルケニル基の中から選択された基を示す)である]で表される0.01〜10重量%の有効量のレチノール又はその誘導体と、ii) 一般構造式(2): COOH-(CaHb)-COOH (2) (式中、aは6〜20の整数であり、bは8〜40の整数である)で表される0.1〜30重量%の有効量の二酸とを含んでなる組成物。
IPC (7件):
A61K 7/00 ,  A61K 7/42 ,  A61K 7/48 ,  A61K 31/07 ADS ,  A61K 31/19 ,  A61K 31/20 ,  A61K 31/23
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-210902
  • 特開平1-186811
  • 特開昭53-130433

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