特許
J-GLOBAL ID:200903094082496220

発電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-208153
公開番号(公開出願番号):特開2000-050661
出願日: 1998年07月23日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】【課題】 一対の基体を対向状に配置し、この基体間に2種の熱電素子を介在し、一方の基体を高温にし、他方の基体を低温にして温度差を与えることにより熱起電力が発生するように、前記2種の熱電素子の端部同士を接続した発電装置において、熱電素子の破壊を防止し、大きな熱起電力を得ることができる発電装置を提供する。【解決手段】 少なくとも高温側の基体2A又は2Bの対向面側に固定した電極6に熱電素子3A,3Bを接当させることによって2種の熱電素子3A,3Bの端部同士を接続させる。
請求項(抜粋):
一対の基体(2A,2B)を対向状に配置し、この基体(2A,2B)間に2種の熱電素子(3A,3B)を介在し、一方の基体(2A又は2B)を高温にし、他方の基体(2B又は2A)を低温にして温度差を与えることにより熱起電力が発生するように、前記2種の熱電素子(3A,3B)の端部同士を接続した発電装置において、少なくとも高温側の基体(2A又は2B)の対向面側に固定した電極(6)に熱電素子(3A,3B)を接当させることによって2種の熱電素子(3A,3B)の端部同士を接続させるようにしたことを特徴とする発電装置。
IPC (2件):
H02N 11/00 ,  H01L 35/32
FI (2件):
H02N 11/00 A ,  H01L 35/32 A

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