特許
J-GLOBAL ID:200903094082837132
熱硬化性樹脂材の再利用方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
絹谷 信雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-263834
公開番号(公開出願番号):特開平5-096541
出願日: 1991年10月11日
公開日(公表日): 1993年04月20日
要約:
【要約】【目的】 本発明は自動車部品、電気製品などに多用されているプラスチック廃材の再利用方法に関するものであり、その目的はプラスチック廃材のリサイクル量を増加させると共に、高強度、高品質の成形品を得ることを可能とした熱硬化性樹脂材の再利用方法を提供するものである。【構成】 本発明はSMC廃材などの熱硬化性樹脂と熱可塑性樹脂を微粉化すると共に、該熱硬化性樹脂粉末と熱可塑性樹脂粉末を排出管が接続された加熱容器で加熱溶融して混合樹脂液を形成し、該混合樹脂液を上記排出管より排出しつつこれを冷却固化してロッド状に形成すると共に、これを適当な長さに裁断してペレット化することを特徴としている。
請求項(抜粋):
SMC廃材などの熱硬化性樹脂と熱可塑性樹脂を微粉化すると共に、該熱硬化性樹脂粉末と熱可塑性樹脂粉末を排出管が接続された加熱容器で加熱溶融して混合樹脂液を形成し、該混合樹脂液を上記排出管より排出しつつこれを冷却固化してロッド状に形成すると共に、これを適当な長さに裁断してペレット化することを特徴とする熱硬化性樹脂材の再利用方法。
IPC (6件):
B29B 17/00
, B29B 9/02
, B29B 9/08
, B29B 9/10
, B29K101:10
, B29K105:26
引用特許:
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