特許
J-GLOBAL ID:200903094084343870

平版印刷版搬送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-260922
公開番号(公開出願番号):特開2001-080734
出願日: 1999年09月14日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 平版印刷版を蛇行させることなく、しかも平版印刷版の先端に傷や変形を生じさせることなく搬送できる平版印刷版搬送装置を得る。【解決手段】 下流側コンベヤ32Lの搬送部分40の上流端40Uが上流側コンベヤ32Uの搬送部分40の下流端40Lに対して、5mm以上50mm以下の範囲で下方に位置し、上流側コンベヤ32Uの下流端プーリ38Lと下流側コンベヤ32Lの上流端プーリ38Uとの芯間距離Lが、上流側コンベヤ32Uの下流端プーリ38Lの半径をR1、下流側コンベヤ32Lの上流端プーリ38Uの半径をR2として、L≦R1+R2+50(mm)となるように、上流側コンベヤ32U及び下流側コンベヤ32Lの相対位置が設定される。
請求項(抜粋):
隣接して配置された複数のコンベヤによって平版印刷版を搬送する平版印刷版搬送装置であって、隣接する任意の2つのコンベヤのうち上流側コンベヤの搬送部分の下流端に対して下流側コンベヤの搬送部分の上流端が5mm以上50mm以下の範囲で下方に位置し、上流側コンベヤの下流端プーリと下流側コンベヤの上流端プーリとの芯間距離Lが、上流側コンベヤの下流端プーリに巻きかけられた無端ベルトの巻きかけ半径をR1、下流側コンベヤの上流端プーリに巻きかけられた無端ベルトの巻きかけ半径をR2としたときに、R1+R2+50(mm)以下となるように、上流側コンベヤ及び下流側コンベヤが配置されていることを特徴とする平版印刷版搬送装置。
IPC (3件):
B65G 47/52 ,  B65G 15/24 ,  B65H 29/16
FI (3件):
B65G 47/52 B ,  B65G 15/24 ,  B65H 29/16 Z
Fターム (11件):
3F023AA05 ,  3F023BA02 ,  3F023BB01 ,  3F023BC01 ,  3F023FA07 ,  3F044AA08 ,  3F044AB11 ,  3F044CD01 ,  3F049AA07 ,  3F049LA06 ,  3F049LB03

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